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ラウンドセレクター・小数点セレクター

説明:計算結果の小数点以下桁数の設定や、切り上げ/切り捨て/四捨五入の設定が行えます。

(1) メインフォーム

1) 操作

機能の設定

メニューバー>設定>ラウンドセレクター,
メニューバー>設定>小数点セレクター,
右クリックメニュー>スイッチ,

RsDcラベルをクリック

(2) 機能

ラウンドセレクター・小数点セレクターは、合計表示([=][%][M+][M-]による計算)に適用されます。
(ただし、小数点セレクターがアディングモードの時には、必要な条件を満たす場合、置数に小数点が自動付加されます。)

1) ラウンドセレクター

シャープ式のラウンドセレクター: F・CUT・UP・4/5
カシオ式のラウンドセレクター: CUT・UP・4/5

F

セレクターは効きません。電卓の桁数(Digit)の範囲をフルに使い表示します。(表示できない小数部は切り捨てられます。)

CUT

小数部が小数点セレクターで指定した桁数になるよう、端数を切り捨てます。

UP

小数部が小数点セレクターで指定した桁数になるよう、端数を切り上げます。

4/5

小数部が小数点セレクターで指定した桁数になるよう、端数を四捨五入します。

2) 小数点セレクター

シャープ式の小数点セレクター: F・5・4・3・2・1・0・A
カシオ式の小数点セレクター: 5・4・3・2・1・0・A

F

セレクターは効きません。電卓の桁数(Digit)の範囲をフルに使い表示します。(表示できない小数部は切り捨てられます。)

5・4・3・2・1・0

小数部が選択した桁数になるよう端数処理を行います。この時に使用する端数処理はラウンドセレクターで設定した方法(CUT・UP・4/5)が用いられます。

A (アディングモード)

主にドルやセントなどの通貨を入力する際に便利な機能です。
加算び減算時の置数が整数の場合、置数の下位から2桁目に小数点を自動挿入します。
アディングモード時の合計表示([=][%][M+][M-]の計算)は、小数点セレクターは2(小数点以下二桁)に固定されます。

※アディングモードは以下の場合には小数点の自動挿入を行いません。
  1. 乗算、除算の時、及びすでに小数点が入力された数値の時。
  2. ラウンドセレクターが”F”の位置の時。
  3. [%](パーセント)計算時。
  4. [√](ルート)計算時。
  5. グランドトータルメモリー、独立メモリーを置数として使用する時。
  6. 小計の値を置数として使用する時。
  7. 合計の値を置数として使用する時。

(3) 操作例

1÷6= の計算結果は、以下のような組み合わせで表示されます。

ラウンドセレクター 小数点セレクター
  F 5 4 3 2 1 0 A
F 0.166… 0.166… 0.166… 0.166… 0.166… 0.166… 0.166… 0.166…
CUT 0.166… 0.16666 0.1666 0.166 0.16 0.1 0 0.16
UP 0.166… 0.16667 0.1667 0.167 0.17 0.2 1 0.17
5/4 0.166… 0.16667 0.1667 0.167 0.17 0.2 1 0.17

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